脱肛(せる痔)の治療法

脱肛の上手な戻しかた(還納)の方法


脱肛が戻りにくいときは、立ったまま戻そうとせずに、仰向けになりましょう。
お尻の下に座布団などをいれてお知りの位置を高くした姿勢をとってください。
ガーゼにワセリンかオリーブ油などの痔の軟膏を塗って、
利き手の人差し指にそのガーゼを添えて、脱肛内痔核を、まず1箇所目から
ガーゼとともに指を脱肛した痔に当てて、肛門内へ一緒に入れて戻しましょう。
そして、押し込んだ痔が再び脱出しないように、反対側の手指でかぶせるように
押さえておきながら、押し込んだ指を慎重に肛門から抜き出して、
再び、残りの脱肛をガーゼとともに、肛門に押し込みます。
このような動作を同様に、2ー3回くり返して、
少しづつに分けて、脱肛を全部、完全に押し込んでしまいましょう。
下向きに膝をたてて手をお尻に回して、同じようにするのも良いでしょう。
脱肛を放置しておくとうっ血がひどくなり、ますます脱肛がひどくなります。
そして、どんどん還納が困難になり、還納が不可能になった場合のことを
陥頓痔核(かんとんじかく)といいます。この場合は専門医にかかりましょう。





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